出っ歯の問題|UC矯正歯科クリニック麻布十番(東京港区)

新型コロナウイルス対策と患者様へのお願い(※スタッフ全員コロナワクチンの接種済み)

マウスピース矯正/舌側矯正対応

麻布十番駅より徒歩2分

マウスピース矯正

東京都港区麻布十番1-5-19 ラトリエ・メモワールビル3階

お問い合わせ・ご相談

大人も子供も、矯正治療相談実施中

03-3408-5079

出っ歯の問題

投稿日:2018年1月24日

カテゴリ:院長ブログ

ホームページをご覧の皆様こんにちは。院長の内田です。

一昨日は東京でも雪が降りました。雪で滑って転んでしまった方もいらっしゃったかもしれません。

そこで今回は、関連した内容として出っ歯(上顎前突)の方のリスクについて書いていきたいと思います。

一般的に出っ歯とは皆様ご存知のように上の歯が、下の歯よりも著しく突出した咬み合わせを言います。

原因としてはいくつかありまして、1.上の前歯が出ている。2.下の前歯が下がっている。3.上のアゴの骨が前方に位置している。4.下のアゴの骨が後方に下がっている。

これらの原因が単独だったり複合だったりすることで前歯が突出した状況となります。

出っ歯の問題として分かりやすいのは前歯で咬みづらい事が挙げられます。

また見た目としても好ましくない場合が多く見受けられます。

そして今回取り上げた理由として、前歯が出ている方は、転んだり、ぶつかったりした際に、前歯が欠けたり、折れたりする確率が、正常の方よりも2倍以上高いと言われています。

欠ける程度であれば修復が可能な場合が多いですが、折れてしまって歯の神経が露出してしまうと問題です。神経を抜かなければならないこともあります。

転ぶ機会を考えると、お子さんの時期から矯正治療を開始した方が、リスクは少なくなると言えますね。

お子さんから成人まで幅広く治療をおこなっております。港区で矯正歯科をお探しの方はUC矯正歯科クリニック麻布十番へご連絡ください。初診相談、セカンドオピニオンも無料で承っております。

 

トップへ戻る