矯正中のむし歯予防|UC矯正歯科クリニック麻布十番(東京港区)

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矯正中のむし歯予防

投稿日:2017年10月17日

カテゴリ:院長ブログ

ホームページをご覧の皆様こんにちは。院長の内田です。

今回は矯正治療中のむし歯予防について書いていきたいと思います。

 

矯正治療の目的のひとつとして、歯並びを良くしてむし歯になりにくくすることがあります。

実際、歯並びが悪い方よりも良い方の方が、歯ブラシが歯に届きやすくなるので歯磨きはしやすくなります。

むし歯予防や歯周病予防の基本は歯磨きなので、結果的に歯並びが良い方がむし歯のリスクは低いと言えます。

 

しかしながら矯正治療は、すぐに終わる治療ではありません。また治療中は何かしら矯正装置を使うので、矯正治療中の方がむしろ歯並びが悪かった頃よりもむし歯のリスクは上がっていると言えます。

そこで矯正装置を付けた後は歯ブラシの使い方について説明させていただきますが、当院では積極的にフッ素の利用を勧めています。

 

世間ではフッ素の毒性について疑問視されている方もいらっしゃるようですが、何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しですね。

薬でも使い過ぎると毒になってしまいます。

 

このフッ素の洗口剤で寝る前などに口をゆすいでいただくことで、むし歯のリスクはぐっと下がります。もちろんその前に出来るだけしっかり歯磨きはしていただきますが!

 

矯正治療中のむし歯予防についても努めていきます。港区で矯正歯科をお探しの方はUC矯正歯科クリニック麻布十番までご連絡ください。まずは無料でご相談を伺います。

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