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歯科医の機器「使い回し」対策進まず… 8/29 YAHOO!ニュース

投稿日:2017年9月4日

カテゴリ:院長ブログ

ホームページをご覧の皆様こんにちは。院長の内田です。

 

先日、YAHOO!ニュースにてこのような記事が出ました。

“歯科医の機器「使い回し」対策進まず…患者ごと交換・滅菌すれば費用多額”

 

内容としてはアンケート調査で患者さんの治療に使用している機器を「患者ごとに交換」しているクリニックが52%。「感染症患者だとわかった場合に交換」「血液が付いた場合などに交換」など、問題を抱えているクリニックが46%あると分かったことと、問題改善出来ない理由は保険制度による診療報酬が低額なため、必要な機材を購入出来ないということです。

 

使い回しの最も大きな問題点は肝炎やエイズなど感染症のリスクです!

 

歯科の治療は医療の中では外科にあたります。

治療によって多くの場合、少量ではありますが出血します。

 

血液は感染源として非常に強力です!

それなので我々歯科医師も新たな感染源にならないようにマスクをしてゴム手袋をしてゴーグルをして自分の身を守っています。

 

それでは患者さんの感染のリスクは誰が守っているのでしょうか?

患者さん自身で守れますか?

 

本来、患者さんの感染のリスクを守るのも我々の使命なのですが、アンケートの結果は想像以上に悪い結果となっています。

 

当院では、感染リスクとなるすべての機器を交換・滅菌しています!

 

感染症にかかるリスクについても対策を行っている矯正歯科を麻布でお探しの方はUC矯正歯科クリニック麻布十番へご連絡ください。

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