インプラント矯正で気を付けてほしいこと|UC矯正歯科クリニック麻布十番(東京港区)

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インプラント矯正で気を付けてほしいこと

投稿日:2017年9月11日

カテゴリ:院長ブログ

ホームページをご覧の皆様こんにちは。院長の内田です。

 

前回はインプラントの使用方法について述べました。

今回はインプラントの管理方法について述べたいと思います。

 

矯正用インプラントは多くのものがチタン合金で出来ています。チタン合金の特長としては硬くてアレルギーの出にくい金属と言われています。

つまり体に馴染みやすい金属です。

しかしながら、管理を怠ると抜け落ちてしまいます。

 

なぜ抜け落ちてしまうのでしょうか?

 

多く場合、口の中のバイ菌が原因です。

 

普段、歯ブラシをしないでいると、気付いたらいつの間にか歯ぐきが腫れて歯磨きのときに出血してしまった経験はありませんか?

その時に起こっている現象は、歯に張り付いたバイ菌と、体が戦っているのです。

体にはバイ菌が入ってきてほしくないので、免疫細胞と呼ばれる細胞がバイ菌と戦って、体への侵入を防いでくれているのです。

その免疫細胞は血の中にいるので、免疫細胞の数を増やすために血集まって、血が集まることで、歯ぐきが腫れてしまうのです。

 

しかしながら免疫細胞が守ってくれるからと言って安心は出来ません!

 

バイ菌は毒を出していて、その毒で骨を溶かされてしまうのです!

 

それなので、インプラントも矯正治療後には取ってしまいますが、それまではご自身の歯と同じように大切に歯ブラシをしていただければと思います。

 

インプラントのブラッシング方法についてもご指導させていただきます。港区でインプラント矯正をご検討の方は、UC矯正歯科クリニック麻布十番にご連絡ください。

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