指しゃぶり|UC矯正歯科クリニック麻布十番(東京港区)

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指しゃぶり

投稿日:2017年10月7日

カテゴリ:院長ブログ

ホームページをご覧の皆様こんにちは。院長の内田です。

今回は指しゃぶりによる歯並びの影響について書いていきたいと思います。

 

指しゃぶりをする時期に関しては色々と意見が分かれるところではあるようですが、歯科では一般的に4歳までの指しゃぶりは仕方ないと考えています。

しかしながら4歳以降も指しゃぶりを続けていると、歯並びに影響が出てきます。

 

また指しゃぶりをどの指でしているかによっても歯並びは変わってきます。

一般的に多いのは親指ですね。

親指を上アゴに押し付けるようにする形が多いかと思います。

その場合には上と下の前歯の間に隙間が開いたり、上の前歯が出てきたりします。

 

あとは人差し指を下の歯の内側に押し付けるパターンもあります。

この場合は前歯の咬み合わせが逆になってしまったりとやはり歯並びに問題が出てきます。

 

指しゃぶりをしてしまう原因はストレスなどの精神的な側面もあるので、無理矢理お子さんに止めさせるのも大変だと思います。

しかしながら多くの場合、指しゃぶりを止めることで、歯並びの状態が改善することも非常に多いです!

 

お子さんの矯正治療も実績豊富です。港区で矯正歯科をお探しの方はUC矯正歯科クリニック麻布十番へご連絡ください。

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