矯正治療と8020運動|UC矯正歯科クリニック麻布十番(東京港区)

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矯正治療と8020運動

投稿日:2017年8月15日

カテゴリ:院長ブログ

ホームページをご覧の皆様こんにちは。院長の内田です。

 

今回は将来、もっと限定すると老後どうすれば歯が残るのかについて述べていきたいと思います。

 

皆さんは8020運動というものをご存知でしょうか?

 

これは日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

 

ところで皆さんは、ご自身の歯がそもそも何本あるかご存知ですか?

 

正解は32本です。

 

つまり80歳までに12本以上歯が抜けなかったら目標達成です!

 

さて現在の達成率はどのくらいなのでしょうか?

 

2016年の調査では80歳で20本以上ご自身の歯が残っている方の割合は51.2%とのことです。

つまりおよそ半数の方が、80歳までに12本歯を抜かれているということになります。

歯が残っている方々にはなかなか想像しにくのではないでしょうか?

 

そこで矯正治療のお話をさせていただきたいと思います。

矯正治療のイメージで多くのかたがお持ちなのは歯を抜かれるというイメージです。

今回のテーマと真逆の事をしているとお思いでしょうが、これには深い理由があるのです!

 

続きはまた次回書かせていただきます。

 

 

老後もご自身の歯で食事を摂りたいとお考えの方は、麻布で矯正歯科専門での治療を行っているUC矯正歯科クリニック麻布十番にご連絡ください。治療相談を承っております。

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