「成人の矯正歯科治療」は何歳からでも可能か?年齢と歯周組織の関係|UC矯正歯科クリニック麻布十番(東京港区)

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「成人の矯正歯科治療」は何歳からでも可能か?年齢と歯周組織の関係

投稿日:2026年2月9日

カテゴリ:院長ブログ

ホームページをご覧の皆様こんにちは。院長の内田です。

今回は「成人の矯正歯科治療の年齢制限」について書いていきたいと思います。

 

結論からお伝えしますと、歯と歯を支える骨(歯周組織)が健康であれば、年齢に関係なく矯正歯科治療は可能であると言えます。

本記事では、

・成人の矯正歯科治療の仕組み

・年齢よりも重要な「歯周組織」の健康

・当院での成人の方へのアプローチ

3つに分けてご説明してまいります。

 

よくあるご質問・お悩み

「もう40代ですが、今さら矯正歯科治療は遅いでしょうか?」

「子供の頃にやるべきだったと後悔しています」

このようなご相談を、麻布十番という土地柄もあり、働き盛りの世代の方からよくいただきます。

同じような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

 

ポイント1:歯が動く仕組みに年齢は関係ありません

矯正歯科治療において歯が動くメカニズムは、子供でも大人でも基本的には同じです。

歯に適切な力をかけることで、歯を支えている骨の代謝(吸収と再生)が起こり、歯が移動します。

この生体反応は、ご高齢の方であっても起こりうるものです。

実際、60代や70代で治療を開始される患者様もいらっしゃいます。

 

ポイント2:年齢よりも重要な「歯周組織」の状態

年齢そのものは制限になりませんが、一方で非常に重要なのが「歯ぐきや骨(歯周組織)の健康状態」です。

重度の歯周病などで歯を支える骨が極端に減ってしまっている場合、矯正歯科治療の力に耐えられない可能性があります。

そのため、成人の方の治療では、まず歯周病の検査や治療を優先する場合もございます。

 

ポイント3:当院で大切にしている考え方

港区にお住まいの方々は、お仕事やライフスタイルも多忙かと思います。

当院では、矯正歯科治療を専門に行う立場として、ただ歯を並べるだけでなく、歯周組織への負担にも配慮した治療計画を立案します。

矯正歯科専門医の立場から申し上げますと、成人の矯正歯科治療は「見た目の改善」だけでなく、「将来の歯の健康を守るための予防」という意味合いも強いと考えております。

 

よくあるご質問

Q. 成人になってからの治療は痛みが強いですか?

A. 痛みの感じ方には個人差がありますが、成人の場合一般的に骨が硬くなっているので、動き始めに違和感や痛みを感じやすい傾向があります。

数日で落ち着くことがほとんどですが、痛みに配慮して弱い力でゆっくり動かすなどの調整も可能です。

また、痛みを緩和する装置も取り扱っております。

 

Q. 治療中に虫歯になったらどうなりますか?

A. 万が一、治療中に虫歯が見つかった場合は、一時的に装置を外して虫歯治療を優先します。

当院では、治療中の虫歯リスクを下げるためのケア指導にも力を入れております。

 

※矯正歯科治療の主なリスク・副作用:

・歯と歯の隙間(ブラックトライアングル)が広がり、食べ物が詰まりやすくなることがあります(特に成人の方)。

・歯根吸収(歯の根っこが短くなる現象)が起こる可能性があります。

・治療中は虫歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なケアが必要です。

※治療結果には個人差があり、すべての方に同じリスクが生じるわけではありません。

 

まとめ

本記事のポイントをまとめます。

・ 歯と骨が健康であれば、何歳からでも矯正歯科治療は可能

・ 年齢よりも「歯周病の有無」などの状態が重要

・ 成人の治療は、将来の歯を守る投資とも言えます

少しでも気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

本記事の内容は、一般的な矯正歯科治療に関する情報提供を目的としたものです。

お一人おひとりのお口の状態やご希望により、最適な治療法は異なります。

また、治療結果には個人差があり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。

詳細は診察時に直接ご相談いただければと思います。

 

港区で矯正歯科をお探しの方は、UC矯正歯科クリニック麻布十番へご連絡ください。

初診相談、セカンドオピニオンも無料で承っております。

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