八重歯・叢生の矯正治療例(40代男性 治療期間3年4ヶ月)|UC矯正歯科クリニック麻布十番(東京港区)

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八重歯・叢生の矯正治療例(40代男性 治療期間3年4ヶ月)

八重歯・叢生(デコボコの歯列)の治療例(Before&After)と解説

八重歯・叢生の治療例

年齢・性別 40代男性
治療期間 3年4ヶ月
抜歯 左右1本ずつ(上下顎両側第一小臼歯)
治療費 88万円(税込)
備考 インプラントを活用した矯正、奥歯の欠損
リスク等 ・歯の移動に伴う痛みを感じる場合があります。
・矯正後の歯の後戻り など

40代の男性です。左上の八重歯を気にされて来院されました。分析の結果、上下の歯が共に前に出てしまっていることが分かりました。通常前歯が出ている方は歯を抜くことで解消することが多いのですが、今回は右下の奥歯が既に無く、下の歯を抜くことで前歯の突出を改善することが出来ませんでした。そこで治療方針として左上の歯を1本抜かせていただいて、右下の奥の歯が無いところには欠損を補うためのインプラント(歯科インプラント)を植立し、それを利用することで突出した前歯を後方へ移動させることにしました。歯科インプラントの植立にあたっては、予め歯がどのくらい移動させるかを綿密に計画し、植立部位を決定しました。歯科インプラントは歯科矯正用アンカースクリューと違い、生涯使い続けるものです。そのため手術後も安定を図る時間が半年程必要となり、結果的に矯正治療の期間も伸びてしまいました。しかしながら治療後はきれいな歯並び、良好な咬み合わせとなりました。

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