八重歯・叢生の矯正治療例(20代女性 治療期間5年(11ヶ月休止)|UC矯正歯科クリニック麻布十番(東京港区)

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八重歯・叢生の矯正治療例(20代女性 治療期間5年(11ヶ月休止)

八重歯・叢生(デコボコの歯列)の治療例(Before&After)と解説

八重歯・叢生の治療例

年齢・性別 20代女性
治療期間 5年(11ヶ月休止)
抜歯 上下左右1本ずつ(上顎両側第一小臼歯、下顎両側第二小臼歯)
治療費 132万円(税込)
備考 舌側矯正、歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正
リスク等 ・歯の移動に伴う痛みを感じる場合があります。
・矯正後の歯の後戻り など

20代の女性です。右上の前歯が奥に入っていることを気にされて来院されました。分析の結果、上下左右の歯を1本ずつ抜いて矯正治療を行いました。患者さんは治療中の見た目も気にされ、舌側矯正で治療を行いました。また治療を効率良く進めるために歯グキに歯科矯正用アンカースクリューを打ち込みました。

治療が進んでいく中で、奥に入った前歯を表に出してくる際に、歯の隙間が気になるとのことでしたので、仮歯を着けて目立たないように工夫しました。また患者さんは矯正治療中にご結婚され、結婚式の際も装置が見えないことを喜んでらっしゃいました。その後妊娠され、つわりの時期は口の中での治療が難しいとのことで治療をお休みされ、臨月にはご実家に帰郷。出産後お子さんが落ち着くまで待ってから治療を再開しました。

結果的に1年程度治療が休止していました。その間来院頂けなかったこともあり、良くなっていた歯並びが後戻りしてしまっていましたが、根気強く治療を進め、治療後はきれいな歯並び、良好な咬み合わせとなりました。

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